Interview - 09

3つの事業が動くダイナミズムの中で、営業はもっと面白くなる。

営業

2022年 キャリア入社

卒業学部:理工学部

D.N.さん

打ち合わせをするD.N.さん

社内調整の難しさに戸惑いつつ
人脈づくりでギャップを乗り越える

営業としての自分の居場所を求めて、どのような選択をしてきましたか?

私は理系の大学に進学し、もともと理系肌でもあったのですが、学生時代を通じて仕事に就くなら文系職がいいなと考えるようになりました。コミュニケーションが得意なら向いているかな、というぐらいの気持ちで営業の世界に飛び込んで以来、一貫して営業の仕事を担当してきました。1社目はプロパンガスの法人営業、2社目は排水処理設備の営業、3社目が当社です。

インタビュー時のD.N.さん

1社目では、地域の販売店様がお客様で、もう少し規模の大きな仕事にチャレンジしてみたいと思い転職しました。2社目では扱う金額が大きくなり、大変ながらもやりがいを感じていました。それでも、商材が排水処理設備だけとなると、数千万規模の案件が中心となります。さらに大規模な案件にチャレンジしたいと思い始めたタイミングで、NECファシリティーズに出会いました。何社か検討していた中で一番に内定をいただいたことで、強いご縁を感じて入社を決めました。そのころは結婚してちょうど1年目ぐらいでしたから、福利厚生や給与面などもしっかり検討したうえでの決断です。

前職とのギャップはどんな場面で感じますか?

前職では必要とされる技術が一種類でしたし、一部門との連携で良かったのですが、当社に入社してからは、あらゆる事業部との連携が必要になり、そのギャップに最初は四苦八苦しました。ここ最近でようやく慣れてきて、仕事がうまく回せるようになってきたなという感触があります。反対にいい意味でのギャップというと、職人気質の厳しい人が多かった前職と違い、どの部門の方も非常に優しくて相談しやすい環境にあり、疑問や不安を一人で抱え込まずに済んでいます。

もちろん、部門の数が多い分、社内調整がうまく進められるようになるまでには、そこそこ時間がかかりました。今でも未熟な部分はありますが、まずは名前と顔を覚えるところから始め、関係部門の中に自分の味方を作り、小さなことでもすぐに相談できるような人脈を作ることに注力してきました。

ファシリティを支える縁の下の力持ちとして
関係者を巻き込みながら勝機を狙う

出社するD.N.さん

NECファシリティーズだからこそ経験できていることは?

当社は、建設、環境、施設管理の3つのジャンルを一括で請け負える会社であることが大きな強みです。言うなれば、「ファシリティを支える縁の下の力持ち」であり、この点は実際にお客様からの評価が高いポイントでもあります。営業の現場にいると、この3つの連携を肌で実感できますし、1つの仕事を完了させるために関係部門を巻き込むことの大切さを噛みしめています。

関係部門を巻き込んだ仕事の例としては、昨年、少し規模の大きいクリーンルームの構築工事の案件を担当しました。強力なライバルがいる中で勝ち切れたという意味で、忘れられない案件の一つです。関係部門を巻き込むだけでなく、上層部も巻き込んで営業活動を展開したことで、お客様からの信頼を獲得し、多くの情報を提供いただけたので、結果としてお客様の要求に応える質の高い提案につなげることができました。

当社のソリューションにメリットを感じていただき、「施設管理まで一気通貫で対応してもらえる貴社に任せたよ」と言ってもらえるのは、他の会社ではなかなか経験できないことです。しかも、多くの部門を巻き込みつつ、自分の力で勝ち取れたなという手応えがあると、一気にテンションが高まります。関係部門が幅広いだけに、受注した喜びを多くの関係者と分かち合えるのも、当社ならではかもしれません。すでに関係性ができているお客様からは定期的に受注できますが、新規のお客様を開拓し、受注できたときの喜びは、まさに営業の醍醐味ですね。

営業という仕事に大事なことは何だと思いますか?

仕事を進めていくうえで意識していることの1つは、「聞く力」です。緊張すると、どうしても話すことで逃げようとしてしまう癖があるので、お客様が考える時間をつくるための絶妙な「間」だったり、聞くタイミング、お客様が気持ちよく答えてくれるような聞き方など、細かいところまで気を配るようにしています。

もう1つは、他部門の方と「テキストだけの会話をしない」ことです。ともするとメールやチャットだけで仕事が完了してしまう時代ですが、思いの強さや細かなニュアンスは、なかなか文面には落とし込めないものです。重要度に合わせて、電話でメールの意図を確認したり、社内なら直接会って話したり、なるべく相手とリアルに対話することを心がけています。

笑顔でオフィスで同僚と資料の確認をするD.N.さん

“やりたい”を伝えられる職場が
営業としての挑戦の幅を広げてくれる

営業としてこれから新規開拓に挑んでみたい案件はありますか?

排水処理設備メーカーを経験してきた人間として、ある程度の知識は備えているので、環境事業の案件に力を入れていきたいという思いがあります。また、施設管理の新規獲得に向けて、リソース不足に直面しているお客様により良い提案ができればと考えています。NECファシリティーズには、このように自分の中にある「やりたい」という思いを伝えられる環境があります。私の場合は、上司との1on1ミーティングが月1回あり、その都度相談に乗ってもらえます。そういう意味でも、働きやすい職場だなと感じています。

外出先で通話をするD.N.さん

最後に、後輩たちへのメッセージをお願いします。

売り手市場と言われていますが、最初から絞り込まず、まずはいろいろ見てほしいなと思います。私自身も、学生のときはインフラ系の会社や食品関係の会社にしか目が向いておらず、NECファシリティーズという会社を見つけることができませんでした。もっと早い段階で知っていればよかったなという思いがあります。

大切なことは、他人と比較せずに、自分がやりたいことは何なのか、自己分析をしっかりして突き詰めることです。そのうえで、自分がやりたいことを実現できる会社を、特定のジャンルに絞り込まずに幅広く探してみるとよいと思います。そこにNECファシリティーズという選択が存在したら、ぜひ楽しくやりがいのある仕事をご一緒しましょう。

NECファシリティーズは、ライフステージの変化にも柔軟に対応できる働きやすい会社です。何事も一人で抱え込まず、相談できる場所がたくさんあります。男性の育休取得にも理解があり、私自身も入社後に子どもが生まれて2か月間取得しました。妻も、この会社には本当に感謝しています。

※記事に登場するスタッフの部署、役職などは、記事作成時点のものです。

この社員の職種は

営業

営業のアイコン

製造業を中心とした法人顧客に対し、建設・施設管理・環境分野におけるソリューション営業を担当します。お客様の、施設に関する課題やニーズを丁寧にヒアリングし、当社が長年培ってきた建設・維持管理のノウハウを活かした最適なソリューションを提案します。工場やオフィスビルなどの建築物を対象に、LCM(ライフサイクルマネジメント)診断による長期的な維持管理計画の策定支援や、リノベーション・改修提案、施設管理業務のアウトソーシング提案などを通じて、お客様の経営課題の解決や施設価値の向上に貢献します。単なるサービスの提案にとどまらず、お客様の大切な資産を長期的な視点で支えるパートナーとして、快適で持続可能な施設運営の実現をサポートする営業職です。

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