Interview - 04

人とのつながりを生み出し、
“働く場”を最適化する。

企画(人事総務統括部・総務)

2022年 新卒入社

卒業学部:経営・マーケティング系の学科

A.H.さん

業務をするA.H.さん

“誰の役に立ちたいか”を軸に就職先を検討し
働く環境を支える仕事を選んだ

どのような経緯で今の仕事を選択することになったのですか?

学生時代はBtoCのマーケティングを学んでいました。学生時代に最も頑張ったことを一つ挙げるとしたら、「ゼミ活動」です。3年間、ゼミ活動の中で、特定の商品を売り上げるためにはどうすればよいかというテーマにみっちり取り組んでいました。ゼミでは、課題についてグループワークで検討を進めていくので、社会人になってからも、関係部署との調整や根回しが必要な場面で、積み重ねてきたことが活かされていると感じます。

インタビュー時のA.H.さん

そんな私は、「人々の暮らしを支える仕事がしたい」と考えていました。縁の下の力持ちとして、誰かの幸せを表には見えないところで支える役割に興味があったのです。BtoBビジネスに着目した理由もここにあります。ただ、建設事業や環境事業を志望する人たちと違い、専門性の高い技術を学んできたわけではありません。したがって、事業の視点で就職先を選ぶことはしませんでしたが、企画設計から施工、運用・保守までを一気通貫で提供するNECファシリティーズの強みには惹かれるものがありました。

最終的に決め手になったのは、人事担当者の雰囲気がとても良かったから。やはり、誰と働くかはとても重要だと思います。実際に入社してみて、先輩も上司も、人間的に温かい人たちが多いと感じています。

入社してから今に至るまで、どのような仕事を経験してきましたか?

入社して最初に配属されたのは経理財務部で、主にリース資産管理を担当していました。現在は人事総務統括部で主に不動産管理を担当しています。不動産管理の仕事は、経理の知識がないと難しい領域なので、経理財務部で築いた人脈や会計の知識が今の業務でも役立っています。不動産管理のほかには、BCP(事業継続計画)や、社内コミュニケーションの活性化を図る活動「コミュ活」の事務局としての業務も担っています。コミュ活は社内の風通しをよくするための取り組みで、全国からアンバサダーを選任して活動を推進しており、社員同士の横のつながりが生まれることで、仕事上で助け合える仲間も増えています。

総務の仕事を一言で言うと「場の管理」。不動産管理は、社員が適切な環境で働けるようにするための管理。BCPは、不測の事態が起きた場合でも事業を止めることなく継続させるための管理。コミュ活は、社員にとって働きやすい職場を作るための管理。総務と聞くと、決められた作業をコツコツ積み重ねていくイメージがあると思いますが、少なくとも私の場合、ルーティン業務はあまり多くありません。逆に、イレギュラーな対応や、0から1を生み出すような仕事が多く、経験値が問われる場面もたくさんあります。まずは自分で考え、ある程度カタチにしたうえで、上司に相談しながら進めるようにしています。

経理で培った分析力と総務で築いた信頼を土台に
頼り・頼られる関係性が仕事を円滑にする

インタビュー時のA.H.さん

これまで経験してきた経理と総務の2つの仕事をどのように捉えていますか?

経理の仕事を経験したことは私の強みです。これは、経理の仕事を離れてから気づいたことです。数字を読み取れるようになると、課題を抽出したり、原因を特定したり、意思決定のスピードや質が上がります。また、総務の仕事を始めてからは、各部門とのコミュニケーションを通じて互いに顔を知っている人が増えてきました。

総務の仕事は、社員への依頼事項も多く、お願いしにくいことを依頼しなければいけない場面もあります。過去には、決定したことへの協力を仰ぐために担当者に直接会いに行き、頭を下げたこともあります。そんなとき、すでに相手との関係性ができていると印象も違ってきます。反対に、困りごとが発生したときに「とりあえずあの人に聞いてみよう」と思ってもらえることも、ありがたいことだなと感じています。その結果として問題が解決し、「おかげで助かったよ、ありがとう」と言われると、やはり嬉しいですし、やりがいを感じます。

仕事の中で特に意識していることは大きく2つあります。1つは、相手にとってわかりやすく伝えること。2つ目は、ミスが起こりにくい仕組みを作ることです。「自分だけができる」のではなく、誰もが再現できる状態をつくっておくことが重要です。要は、属人化を防ぐということです。ミスをゼロにすることはなかなか難しいとしても、せめて起こりにくくする工夫は可能だと思っています。

PCで作業をするA.H.さん

挑戦を後押ししてくれる環境で
視座を高め、新しい可能性に挑み続ける

NECファシリティーズという会社の中でどのように成長していきたいですか?

就職したらすぐに音を上げて辞めてしまうかもしれないという不安がありましたが、もう4年も仕事を続けている自分に驚いています。本当に小さなことで言うと、メールの書き方一つをとっても、社会人になって大きく成長しました。就職活動中に送付したメールを振り返ると、我ながら恥ずかしくなります。

こうしてやりがいを持って仕事を続けられているのは、NECファシリティーズが「社員の成長を見守り、後押ししてくれる会社」だからです。わからない状態を否定することなくポジティブに受け入れ、経験の浅い社員にも、規模の大きな仕事、プレッシャーのかかる仕事を任せてくれる会社です。ある程度自分の裁量で意思決定ができる環境が与えられつつも、先輩や上司がしっかり手綱を握っていてくれるので、臆することなくチャレンジできます。

今後は、さらなる成長に向けて、より幅広い視点を持ちたいと考えています。視座を高めることで、見える景色が違ってくると思うからです。経理財務部での経験が今に活かされているように、他部門を経験することも、そのための選択肢の一つになるのかもしれません。また、NECファシリティーズの事業内容をより深く理解することで、新たな可能性が拡がることもありそうです。

通話をするA.H.さん

最後に、後輩たちへのメッセージをお願いします。

就職活動中は、知名度や福利厚生に目が行きがちかもしれませんが、大切なのは、どんなことがその会社でできるのか、どんな人と働くのかといった視点です。インターンや、面接、説明会の中で、少しでも自分が「いいな」と思える会社を見極めることです。働き出すとわかることですが、仕事は一人の力だけでは完結できません。誰と一緒に何をするのか、自分がその人たちと楽しく働けそうか、イメージしてみてくださいね。

※記事に登場するスタッフの部署、役職などは、記事作成時点のものです。

この社員の職種は

企画(人事総務統括部・総務)

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