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提供サービス

監査対応分析

弊社では、国内外企業の監査に関する分析が可能です。

測定物質一覧(測定項目の一例)

ベンゼン ノルマルヘキサン N-メチルピロリドン トルエン 有機臭素系溶剤類
有機臭素系溶剤類
ブロモジクロロメタン 四塩化炭素 クロロホルム ジブロモクロロメタン 塩化メチレン
塩化メチル 塩化エチル 1.1-ジクロロエタン 1.2-ジクロロエタン 六塩化エタン
ペンタクロロエタン 1.1.1.2-テトラクロロエタン 1.1.2.2-テトラクロロエタン 1.1.1-トリクロロエタン 1.1.2-トリクロロエタン
1.1-ジクロロエチレン シス-1.2-ジクロロエチレン トランス-1.2-ジクロロエチレン テトラクロロエチレン トリクロロエチレン
  • これらの物質は標準物質の入手の難しさなどから、国内数社でのみ分析が可能です。

分析方法

GC-MS

LC-MS/MS

燃焼イオンクロマト分析

上記以外の物質につきましても測定を承ります。

簡易実験承ります

お客様ごとに“最適なにおいの評価方法”を提案します。

〈ご依頼事例〉
マンションのカビ臭の原因物質、家電、塗料、廃棄物、製品に使用する材料等から発生するにおいの強さや成分確認、 脱臭装置やオムツ等の消臭効果の確認

においの評価の基本フロー

  1. 事前打ち合わせ
  2. 評価方法の提案
  3. 評価実験の実施
    3-1.評価するにおいの調製及び採取
        臭気評価実験装置等で発生させた空気(におい)を採取
       (温湿度、物質濃度等の評価条件は、お客様ごとに設定可能です)
    3-2.においの評価 
        機器分析による評価方法:GCMS等による物質の成分分析 
                    ニオイセンサーによるニオイレベル
                    特定悪臭物質(22物質)等 
        人の嗅覚による評価方法:臭気指数(濃度)、臭気強度、快不快度 等
  4. 評価結果の報告

臭気測定用バックを用いた実験

臭気評価実験装置(東京都指定※)
※遮熱材の臭気評価