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コンプライアンス/リスクマネジメント

コンプライアンス/リスクマネジメントの考え方

お客さまのフィールドで事業を展開するNECファシリティーズにとって、お客さまをはじめとする社会からの信頼を獲得、維持することは最も大切なことであると考えています。

NECファシリティーズでは、コンプライアンスを法令遵守はもちろんのこと、社会通念や一般常識に照らして適切な行動をとることまでも含めた広義の概念としてとらえています。また、リスク・マネジメントとは、コンプライアンス違反を含め、当社及び当社の事業に関わるお客様の事業に影響を及ぼすリスクを適切に把握し、効果的・効率的に対策を講じていく活動です。

NECファシリティーズは、コンプライアンスを経営の最優先テーマとして掲げるとともに、コンプライアンスとリスク・マネジメントを企業のガバナンスに欠かせない優先テーマとして特定し、トップマネジメントも含めた全社的な取り組みを継続的に実施しています。

またこれらを全社的に推進していくために、執行役員をリスク・コンプライアンス推進責任者として任命し、当社の取り組みの実施レベルの向上に努めています。

コンプライアンス

NEC グループは、コンプライアンス最優先の姿勢にSDGsやESG といった持続可能な社会の実現に必要な視点を加えた「Code of Conduct(NEC グループ行動規範 )」を制定しています。
Code of Conduct は、NECグループの共通の価値観と行動の原点である「NEC Way」 を構成する4つの要素の一つであり、国際的なルールや法令の遵守はもちろん、人権の尊重や環境保全など、NEC Way の「Purpose (存在意義) 」である、「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現」のために不可欠である従業員が守るべき行動の基準とふるまいを規定したものです。
NECファシリティーズは、ステークホルダーの皆さんから信頼され続けるために、従業員ひとりひとりが「Code of Conduct 」を遵守し、誠実な行動を実践することをお約束します。

リスクマネジメント

NECファシリティーズでは、企業としての持続的な発展を確保するために、事業活動に関連するあらゆる社内外のリスクを適切に把握し、評価および対策を講じる必要があります。また万一リスクが発現した場合、いち早く情報収集、状況把握を行い、リスク発現に起因する被害や損害を最小限でとどめる必要があります。このような考え方に基づいて、これらの考え方に基づいて事業部門とスタッフ部門で連携してリスクマネジメントに取り組んでいます。