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廃棄物からの資源回収システム
排水処理汚泥の有価物化・再資源化
排水処理から発生する汚泥を有価物に変えられる可能性があります。排水中に銅などの有価対象となり得る重金属が高濃度含有しているにも関わらず、排水処理の方法により処理汚泥の価値を下げている場合があります。

実施例
排水処理における処理薬剤の変更と処理設備の改造で処理汚泥の有価物化を実現。
- 汚泥中の銅含有率を約10%から約75%に向上させ、産廃汚泥を有価物化。
- 薬品使用量及び汚泥発生量削減により、コスト削減効果は年間約1,000万円。
(上記効果は排水性状や既存設備の運転条件により異なります。)

適用先
- プリント基板工場
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