サイト内の現在位置
火災発生リスク診断サービス
工場における実際の大規模火災の復旧対応データを元に工場施設における火災リスクを可視化。ハード面(建物・設備)とソフト面(防火体制とガイドライン)を評価し、発生時の被害も低減する対策案を提示します。
工場全体の火災発生リスクを可視化します

火気を特定し発火リスクを可視化します

防火対策と発生時のガイドラインを評価します
防火設備の設置状態や可燃物の管理状況、および火災発生時の対応ガイドラインを評価。改善策をご提示します。
こんなお客さまにお勧めします
- 建物が古く耐火性能に不安がある
- 施設の防火設備が古く消防法の対応が十分か不安を感じている
- 生産品目の変更などで危険物の取り扱いが増えた
- 火災発生時の対応マニュアルやガイドラインが古い
提供サービス
NECファシリティーズの「火災対策診断サービス」の価値
火災発生リスクと発生時の想定被害リスクの両面から診断。
火災発生リスクを低減するとともに、万が一の発生時のあらゆる被害の最小化を図ることができます。

「火災対策診断サービス」の特徴
1)火災リスク診断
- ①建物と施設の防火診断(法令書類・図面・現地調査)
- ②火気設備の周辺環境、危険物や可燃物のと保管環境の確認(リスト、現地調査)
- ③防火設備の設置・配置確認(図面、現地調査)
- ④防火管理の体制や発生時の対応マニュアルや避難導線の確認(書類、現地調査)
2)火災リスクの診断レポート
- ①火災発生リスクを診断し、レーダーチャートによる可視化
- ②評価項目の明細に対し、具体的課題をコメント

3)火災対策レポート(項目例)
- ①建物の難燃対策・火気隔離策
- ②防火設備の増強や再配置
- ③危険物・可燃物の保管対策
- ④発生時の被害隔離策と行動ガイドライン など