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長年の半導体・液晶工場における施設運営の経験をもとに、排水負荷の低減を目指した工場用水の利活用を促進するサービスとして「水の利活用・最適化サービス」を提供しております。本サービスは、工場全体の工場用水(注1)の利用状況を調査・分析し、装置を利用した排水回収だけでなく、排水系統を見極め、工場の付帯設備や製造設備で効率よく活用することを立案・提案するものです。
- (注1)工場用水:工場の生産活動に必要な水。製造工程で使う水、機器の冷却水、洗浄水、ボイラーなどの付帯設備の補給水などをいう。


効果をシミュレーション
いままで手作業だった検討の一部をDX化して、リアルタイム化。
水の利活用の検討時間の短縮と効果試算のスピードアップ。

熟練者の知見やノウハウの活用ができ、均一な品質での分析・提案が可能。

コスト抑制に加え、地盤沈下リスクや取水制限・放流規制などの経営課題にも対応。
将来の増産や工場拡張時の水の問題や課題解決の支援実施。
NECファシリティーズができること

これまでの当社技術者の知見を「環境の匠システム」に反映致しました。お客様から情報をヒアリングして、システムに情報をインプットすることで、工場全体の水利用計画の最適化をオンタイムで提案可能となり、水利活用の方針判断を円滑に行うことが出来ます。
サービスの流れ

※別途契約
お問い合わせ後は、専門技術者がお客さまの工場用水のご利用状況やお困りごとをヒアリングすることからサービスがスタートします。
既存設備の仕様、排水性状、水使用量などの基礎情報をご提供いただくことで、短期間で現状を把握し、最適な水利活用の検討を開始します。
その後、当社の解析システムとこれまでのノウハウを活用し、工場全体の水の流れを可視化。排水の再利用可能性や最適な処理・回収方法を整理したうえで、お客様の条件(コスト・設置スペース・必要水質)に合わせた最適な改善案を提案します。
本サービスは、初期検討から設備導入、運用改善まで一貫してご支援することで、スムーズに水利活用の取り組みを開始いただけます。
当社が提案する全体最適の例(アウトプットイメージ)

本アウトプットは、お客様の工場における水使用状況を踏まえ、工場全体を俯瞰して解析した結果をイメージしたものです。
各工程ごとの水の流れや排水の発生ポイントを整理し、どの排水をどこまで処理すれば再利用可能か、また再利用によりどの程度の使用水量削減・排水負荷低減が見込めるかを具体的に可視化します。
これにより、「どの設備に投資すべきか」「どのくらいの効果が見込めるか」といった判断を定量的に行うことが可能となり、実現性の高い水利活用計画の立案につながります。