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物流センター・倉庫
サプライチェーンの高度化にあわせて、高機能、多様化する現在のロジスティクス拠点は、単に物品をストック、仕分けの機能だけではなく、マテハンシステムの機能を最大限活かした戦略的な仕組みを考える必要があります。
ロジスティクス拠点の計画、設計にあたっては物流の機能動線、制御システム、ネットワーク、環境構築、居住性、安全性、災害時の事業継続性など、さまざまな要素の検討が必要です。
NECファシリティーズでは、NECグループ各社と連携しお客様の求めるニーズにあわせて、物流インフラの計画、設計から構築、運用管理までに最適なソリューションを提案いたします。
マテハン設備を含めた
スケジュール最適化
建物・物流システム・物流設備(マテハン)を一体で設計・構築します。ベンダ間設計調整や全体スケジュール立案・管理もお任せ下さい。
BCP、環境、LCCなどの
トータルソリューション
システム構築技術とファシリティ構築技術を融合したトータルソリューションをご提供します。
最新の物流管理システム
NECの最新技術も取り入れながら、物流システムと建物計画が一体となった最適な物流センター実現をご支援します。
こんなお客さまにお勧めします
- 物流システム、マテハン設備、建物計画を総合的に検討したい。
- 物流センター計画を進めたいが、社内リソースが不足していてどの様に進めていいかわからない。
- 保管アイテムや保管量、保管形態を含めて再検討したい。
提供サービス
NECグループの総合力で建設、マテハン設備、物流システムを全体最適化
お客様のニーズにあわせて、建物・物流システム・物流設備(マテハン)を一体で設計・構築し、全体最適なロジスティック環境を提供します。また、物流システム・設備などのベンダ間計画調整や全体スケジュール立案・管理などをお客様に変わって執り行い、お客様の業務負荷を最大限軽減します。
プロジェクトの企画段階からトータルサポート
お客様の入出荷データを分析し、最適な保管量の算出からマテハン設備導入、また庫内の運用計画の検討をご支援します。各ケーススタディに対するモデルプランや完成イメージ、概略の工程計画、コストを算出します。プロジェクトのスタート段階では、数通りの仮設モデルを比較検討した上で、実行計画に移行します。
センター稼働まで確実にプロジェクト管理
プロジェクトの企画段階から設計、建設工事、マテハン設備導入、センター稼働までトータルでスケジュール管理を行います。建設とマテハン設備、物流システムの設計及び工事を並行して行うことで、全体スケジュールをトータルとして圧縮。早期のセンター稼働を実現します。