「Vitality福利厚生タイプ」導入について

~社員の健康意識向上に向けて~

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2025年3月12日
住友生命保険相互会社
NECファシリティーズ株式会社

住友生命保険相互会社(取締役代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)は、企業の健康経営・健康増進活動をサポートするサービス「Vitality福利厚生タイプ※1」(以下「本サービス」)をNECファシリティーズ株式会社(代表取締役執行役員社長 橋谷 直樹、以下「NECファシリティーズ」)に提供することを決定しましたので、お知らせします。
住友生命は、本サービスの提供を通じて、健康経営®※2の更なる推進ならびに社員の健康増進をサポートしていきます。
NECファシリティーズでは現在、工場の施設管理や建設に従事する社員などを対象にウェアラブルデバイスを支給し、バイタル異常や作業の注意喚起による安全品質向上に取り組んでいます。本サービスとの連携、活用を通じ、社員が安心安全に働きながら健康になることを目指してまいります。

  • ※1

    詳細は、new windowこちらをご覧ください。

  • ※2

    「健康経営®」は、NPO 法人健康経営研究会の登録商標です。

1.本サービスの概要

住友生命が提供する本サービスは、社員の健康増進の取り組みをポイントにするプログラムの提供だけに留まらず、健康増進セミナーや、健康チェックイベント、健康経営優良法人認定取得サポート等の包括的なサポートや、月次・年次レポートを企業へ提供するものです。企業は社員の健康増進活動の取組み状況の把握が可能となります。 2024年6月25日に発売以来、約6か月間で2,700社以上の団体に導入いただいています。

2.導入の背景

NECファシリティーズでは2024年10月より、工場の施設管理や建設に従事する社員や高齢社員約100人を対象に、作業の安心と安全の確保に向けてウェアラブルデバイスを支給し、熱中症予防やバイタルの異常のリアルタイムモニタリング、転落転倒のアラーム監視、作業中の注意喚起を通じた安全品質強化などの施策を試行しています。2025年度はこうした安全対策と本サービスを連携・活用した健康維持の取組みを1,000人規模で実施する計画です。
なおNECファシリティーズは、本サービスが社員の自発的かつ継続的な健康増進を支援するだけでなく、利用者同士のコミュニティ形成支援に発展し社内のコミュニケーション活性化にも寄与すると考え、将来的には福利厚生施策の一環として全社員約1,800名が本サービスを利用可能になります。

3.Vitality福利厚生タイプの活用イメージ

写真:Vitality福利厚生タイプの活用イメージ

Vitality福利厚生タイプの活用イメージ

以上

<お客様からのお問い合わせ先>

お問い合わせはこちら「お問い合わせフォーム」にリンクします。

<報道機関からのお問い合わせ先>

NECファシリティーズ株式会社 総務部
E-mail:necf_press@necf.jp.nec.com
URL:https://www.necf.jp


NECは、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、
誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指します。

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