クラウドサービス利用者のための新しい保険
クラウドプロテクター(クラウド特約付コンピュータ総合保険)
クラウド時代に最適な保険を目指して
- ITビジネスに関する今までの保険は、ベンダーが顧客の賠償請求に対応するために加入する “賠償責任保険”( ITプロテクター等)であり、システムを引き渡す従来型SI業務を想定したものでした。
- クラウドサービスでは、契約条項や利用規約によってベンダーの責任範囲はかなり限定される為、障害が発生した際に損失を負うこととなるのは、多くの場合ユーザーとなります。
- NECファシリティーズでは、このユーザーが負うリスクに着目し自らヘッジできる保険を構想、三井住友海上によって商品化された保険が「クラウドプロテクター」です。
- 一般的に、保険の加入に際しては補償の対象となる加入者自身のリスク評価を行いますが、「クラウドプロテクター」ではベンダーのサービス内容を事前に確認させていただくことにより、加入者であるクラウドユーザーからの情報提供は省略されます。
- 本保険は、ユーザーのみならずクラウドベンダーのビジネスをサポートする役割(保険によるサービスの差別化)も果たすと考えられます。ユーザー、ベンダー双方を支援できるものと期待しております。

補償内容
保険金お支払いの対象となる主な事故
クラウドサービスを利用するユーザーが、クラウド事業者から補償を受けられない下記のような事故
- 火災、落雷、破裂・爆発
- 風災、雹災、雪災
- 水災
- 盗難、破損・汚損等
- 地震、噴火または津波
- コンピュータウィルス
- 電力供給の停止
- サービス事業者の内部不正
- サイバー攻撃等の第三者からの不正アクセス
保険金お支払いの対象となる主な損害
- データやプログラム等の再作成・再取得・修復に要した費用
- 営業を継続するために追加で生じた費用
- 事故によって喪失した利益(不稼動損害)
保険金が支払われる事故例
- 未確認のコンピュータウイルスがサーバを攻撃し、クラウドサービスを利用して記録している情報が消失してしまった。
- 地震によりデーターセンターが罹災した結果、クラウドサービスを利用して記録している情報が消失してしまった。
- サイバーアタックを受け、クラウドサービスを利用して記録している情報が改ざんされてしまった。
- バックボーン回線への落雷が原因で、クラウドサービスを利用して記録している情報が消失してしまった。
契約手続きについて
- 本保険はクラウドユーザーがご加入される保険ですが、保険のご契約に際してはサービスを提供するデータセンター、ネットワーク、管理方法など、ベンダー側のクラウドサービス基盤情報(ソフト・ハード)を確認させていただく必要がございます。
- しかしながら、ユーザーからこういった情報開示の要求があった際に、ベンダーが回答しにくい情報もあると考えられ、また、開示するとしてもユーザーへの個別対応は煩雑であると予想されますので、保険会社から直接ベンダーへ必要情報を確認させていただきます。これは、ベンダーにとっても情報開示の範囲を絞る事ができ、ユーザー・ベンダー双方にとってメリットがあるものと考えます。
ここでご紹介させていただきました内容はクラウドプロテクターの概略です。具体的な補償内容、契約手続きにつきましては、弊社営業担当までご照会くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ先
保険事業部/法人営業部(高橋・三好・後藤)
〒105-0014 東京都港区芝二丁目22-12 NEC第二別館6F
Tel (03)3455-1126 Fax (03)3454-0899
E-mail:hoken@pb.jp.nec.com
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