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今後も拡大が予測されるデータセンター市場。一般に約20年というデータセンターのライフサイクルにおいて、投資効果やサービス事業収益を高めるには、初期コストとランニングコストの低減が重要です。NECファシリティーズはファシリティマネジメント・建設・環境などのアセットと、NECのサーバベンダーおよびデータセンター事業者としての実績を最大限に生かし、高信頼かつ低コストなデータセンター構築を実現します。

データセンター20年の概算費用
イニシャルコスト
保守・メンテナンス
ランニングコスト
-20%
PUE1.18 ※建設条件によって異なります。

Data Center

建設コスト

競争力の高いデータセンターの構築には、施設の建設コストの低減が重要です。建物規模を適正に設計することで、資材購入費の抑制や工期短縮によるコスト低減を図り、かつデータセンターとしてのパフォーマンスを損なわないようにする工夫が求められます。NECファシリティーズでは、合理的な設計・施工により建物の省スペース化とコスト低減を実現し、データセンターのパフォーマンスを最大化します。

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建設コスト

効率的なサーバラック設置

機能の配置を工夫して、限られた空間に効率よくサーバラックを収容

限られた空間に、いかに必要とする数のサーバラックを、パフォーマンスを損なわずに収められるか。初期投資費用を抑える際に考慮すべき項目の1つとして、サーバラックの設置効率化が挙げられます。NECファシリティーズは、ラック用分電盤やサーバルームの空調システムなど、各種機能の配置を工夫することで空間を有効利用し、建物規模の適正化・縮小化を実現します。

特開2016-023874 / 特開2016-145671

建設コスト

建物のコンパクト設計

さまざまな手法を組み合わせてフロアの階高・床面積を抑制し、建屋をコンパクトに

サーバルームの無駄な空間を極力排除して建物全体をコンパクトに設計することも、建設コストの低減になります。NECファシリティーズでは、、空調方式を工夫しシングル天井空調方式の採用やフリーアクセスフロアの廃止などを断面設計に組み込み、フロアの階高を抑制します。さらに設備のモジュール化やラック用分電盤の配置の工夫などにより床面積を縮小。とくに敷地の限られる都市型データセンターには、こうしたコンパクト設計が効果的です。

建設コスト

モジュール設計

サーバルームの設備をモジュール化し、コスト低減と設計の効率化を実現

新規のデータセンター構築向けには、サーバラック・電源システムなど各設備をモジュール化。多層階にわたるサーバルームに対して効率的に設備を配置でき、設計・工期の短縮や調達コストの抑制にもつながります。
コンバージョン向けには、UPS・局所空調機・パーテーションまで含む一式をまとめた「モジュールDC」で、初期投資を抑えたデータセンター構築をご提供します。

建設コスト

気流シミュレーション(熱気流解析)

省スペースのサーバルーム設計でも、機器の熱だまりを確実に解消

サーバの稼働パフォーマンスに影響する排熱処理。サーバルームの省スペース化はICT機器の「熱だまり」を発生させる可能性があるため、気流シミュレーションの実施により熱気流を解析し、空調の台数・配置箇所を最適化します。省スペース化とサーバ稼働パフォーマンス、そのどちらも諦めずに両立させるのが、NECファシリティーズのご提案するデータセンターです。

Data Center

BCP/セキュリティ

要件とするTireレベルに対応し、データセンターを安定的かつ長期的に稼働するためには、リスクに備えるBCP(事業継続)とセキュリティの設計が欠かせません。災害に強く、高い信頼性を築くことが、データセンターとしての価値を高めます。
NECファシリティーズでは、お客様のビジネスプランに合わせて、地震や停電、人的脅威など各種リスクに強いデータセンターの設計をご提案します。

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BCP/セキュリティ

建物免震

データセンターの規模・環境などの条件に合わせた柔軟な建物免震設計

データセンターとして安定的に長く稼働し続けるには、優れた耐災害性が求められます。NECファシリティーズでは、日本の全国各地でデータセンターを構築してきた実績をもとに、お客様の要件とデータセンターの規模・周辺環境などを踏まえた、適切な免震設計をご提案します。さまざまな免震技術・免震装置を独自に組み合わせることで、免震性能を高めながらもコストを抑制します。

BCP/セキュリティ

電力系統二重化

ミッションクリティカルなデータを扱うデータセンターに最大級の安心を

大規模な停電に備えるならば、Tierレベル4の要件の1つでもある電力系統二重化の採用が有効です。万一、変電所にトラブルがあり停電が発生したとしても、別の変電所から受電できるため、データセンターへの影響を抑えることができます。NECファシリティーズは、この電力系統二重化を採用したデータセンター構築の実績を持ちます。電力会社との契約に必要となる手続も、知見を有するスタッフがサポートします。

BCP/セキュリティ

冗長化UPS/非常用発電

UPSと非常用発電機の組み合わせで、万一の停電時も安定した電源供給に速やかに移行

停電の発生に備えるには、電力を途切れさせることなく非常用電源に移行することが重要です。無停電電源設備(UPS)の冗長構成と、長時間の無給油運転が可能な非常用発電機を組み合わせることで、停電後も速やかに安定した電源供給に移行できます。NECファシリティーズでは、停電後速やかに非常用電源に移行できる電気設備をはじめ、お客様の要件に合わせた適切な冗長化計画をご提案します。

BCP/セキュリティ

高度なセキュリティ

NECが誇るバイオメトリクス認証の利用で高いセキュリティを確保

データセンターの建屋やサーバルームのへの立ち入りを厳重に管理するには、顔認証・指紋認証などバイオメトリクス認証の導入が効果的です。NECはこれらバイオメトリクス認証において世界屈指の技術力を誇ります。また、最新の「ウォークスルー顔認証」は、カメラの前で立ち止まることなく認証できるため、利用者のより快適な入退出を実現します。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先:
NEC スマートインフラ事業部 第三事業推進部
E-Mail:info@physical.jp.nec.com

Data Center

ランニング/省エネルギー

データセンターのランニングコストの多くを占めるのが、ICT機器の稼働にかかる電気料金です。この電気料金の低減に向けては、エネルギーの無駄をなくし、電力消費効率を示す指標「PUE」をいかに低い値にできるかが重要になります。NECファシリティーズは、さまざまな手法を組み合わせ、データセンターの省エネルギーを実現するソリューションをご提案します。

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ランニング/省エネルギー

PUE低減

さまざまな省エネルギー施策を組み合わせ、PUE低減を実現

24時間365日稼働し続けるデータセンターにおいては、建物・設備の電力消費効率を高めることが、ランニングコストの低減につながります。電力消費効率を示す指標としては、PUE(=データセンター全体の消費電力÷ICT機器の消費電力)が一般に利用されます。PUEが1.0に近いほど効率がよいとされるなか、NECファシリティーズではPUE1.18を達成したデータセンター構築の実績を有します。

ランニング/省エネルギー

中温冷水式空調

フリークーリングシステムとの組み合わせで、30%以上の高い省エネルギー効果を発揮

空調システムに対しては、中温冷水式空調の採用が効果的です。冷房用の冷水が中温でも十分な冷却効果を得られるため、冷水製造にかかるエネルギーを削減できます。とくにフリークーリング(中間期・冬期に冷凍機を使わず冷却塔で空調用の冷水を製造するシステム)と組み合わせた場合、その稼働期間を長期に延ばせるため、システム全体で30%以上のエネルギー削減が期待できます。

ランニング/省エネルギー

相変化冷却システム

電力不要の独自「相変化冷却システム」で、サーバラックを効率的に冷却

NEC 中央研究所と共同開発した「自然循環型相変化冷却システム」は、液体が気化する際に熱を奪う原理を利用。冷媒は気化・液化により自然循環するため、動力を最小限に抑えられ、さらには動力不要のシステム構成も実現できます。サーバラックの効率的な冷却で、サーバルームの空調電力を約40%削減します。

NECファシリティーズでは、さらなる効率化を目指し、冷媒を大気放熱で冷却する新しい方式の開発も進めています。

特願2015-074820

ランニング/省エネルギー

地下冷気の活用

地下免震層の空間を有効活用して、作った冷気を電気室の空調に

省エネルギーを実現する方法の1つとして、データセンターの地下免震層の活用が挙げられます。建物全体を免震構造とする場合、一般的には地下に免震層を設けます。この地下免震層の空気は年間を通して涼しく、電気室の空調として利用可能です。外気取入口を設けて外気を地下免震層へ取り込み、冷えた空気を電気室へ送ることで、空調機器の稼働が抑制でき、省エネルギーへとつながります。

ランニング/省エネルギー

自動制御プログラム

フェイルセーフを組み込んだ制御プログラムで、安全かつ効率的に熱源機器を運転

最も電力を消費する中央熱源施設を効率よく運転するため、自動制御プログラムを独自に開発しています。外気温や発熱負荷などの数値をもとに、冷凍機やチラー、フリークーリングシステムの稼働を自動で切り替えることで、使用電力の低減を実現。さらに、一部の機器が障害を起こしても設備の安全性が確保できるように「フェイルセーフ」を組み込んでいます。データセンター設備に応じた、最適な自動制御プログラムをご提案します。

ランニング/省エネルギー

バスダクト

大容量電源を安定供給する電力幹線システムで、送電ロスによる電力の無駄を低減

大規模なデータセンターとなるとフロア数も多く、比例して電源供給ケーブルの本数も増えます。電源供給ケーブルの増加は、電圧降下による送電ロスを招く要因の1つになり得ます。大電流を安定供給でき、かつフロアによる負荷の偏りにも対応できる「バスダクト」を電力幹線システムに採用することで、そうした送電ロスを抑制できます。先行工事ができるため、建設の工期短縮にもつながります。

ランニング/省エネルギー

太陽光発電

敷地を生かした太陽光発電の利用で、さらなる省エネルギーを実現

データセンターの周辺環境によっては、敷地内で太陽光発電による再生可能エネルギーを作ることもできます。購入する電力量が削減でき省エネルギーとなるうえに、環境負荷の低減という観点からも重要な取り組みです。
NECファシリティーズでは、お客様の施設条件に合わせてパネルの選定や発電量・日影シミュレーションなどを実施し、最適な太陽光発電システムをご提案します。

Data Center

プロジェクトマネジメント

データセンター構築に求められる堅牢性・高信頼性・セキュリティに対応するには、建設・運用・防災・警備それぞれの領域で高い専門性が必要となります。NECファシリティーズは、豊富な実績とノウハウ、NECグループとしての強みを生かし、データセンターの土地選定から企画・運用までトータルにご支援。お客様のビジネスプランの実現に貢献します。

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プロジェクトマネジメント

ビジネスプランに応える

豊富な実績と運用ノウハウで、お客様に合ったデータセンター構築を支援

新たにデータセンターのサービス事業を展開したいお客様のビジネスプランに合わせて、土地選定から企画・運用までトータルにご支援します。必要となるTierレベル(JDCC FS)やFISC安全対策基準などへの準拠、法規制の確認・手続、柔軟な資材調達など、高信頼・高効率のデータセンター構築に欠かせないステップすべてに対応。さらに高度な施設管理・警備で、データセンターの安定的・長期的な運用を実現します。

プロジェクトマネジメント

不動産

強固な地盤を必要とするデータセンターに、信頼できる土地を選定

NECファシリティーズが培ってきたネットワークと不動産の取得に関する専門ノウハウで、最適な土地選定をご支援します。新設のデータセンターに対しては、災害リスクや周辺インフラ、法規制などを考慮して候補地を選出し、比較・評価を通して最終的な土地選定をサポート。コンバージョンに対しては、既存の土地・設備を調査のうえ災害対策や設備改修などの改善提案を行い、信頼性の高いデータセンター構築へつなげます。

プロジェクトマネジメント

施設管理

ライフサイクルマネジメント(LCM)で、データセンターの価値を維持・向上

Tireレベル(JDCC FS)やFISC安全対策基準などは、データセンターの信頼性を示す指標と言えます。その準拠には、適合する設計を施すだけではなく、運用において多くの要件や管理項目を満たす必要があります。NECファシリティーズは、データセンターの施設管理・警備にも豊富な実績を有します。設計段階からLCMを織り込むことで、施設・ICT機器の長寿命化と管理コストの抑制を実現します。

プロジェクトマネジメント

調達/資材費低減

NECグループとしての強みを生かした調達力で投資費用を抑制

建設プロジェクトにおいては、変動する建設資材費の価格が適正であるかを見極め、その後のプロジェクト継続のために建設費を最小限に抑える必要があります。NECファシリティーズは、常に市場価格の動向を調査しており、資材調達コストの透明性確保に努めています。お客様の予算とデータセンターへの要件、その双方を満たせるよう、NECグループとして培ってきた調達ルートを活用し、技術的知見を持つスタッフが選定した資材を適正価格で調達します。